腰痛は、様々な原因で起こりますが、多くは腰椎の椎間板の変性・老化によって起こるもの、背筋の筋肉性疼痛によるもの、骨粗鬆症など骨自体の変化によるもののようです。
腰の痛みは、単に腰がだるく感じるというものから、身動きが出来ない激痛まで様々で、腰痛の種類や程度によってそれぞれ違います。
前かがみになった時に急に腰に激痛が走ったり、重いものを持とうとして腰がギクッとなり動けなくなったりする急性腰痛症(ぎっくり腰)の痛みは、経験したことのない人には解らない痛さだといわれています。
すべての腰の痛みの半数以上を占めているのは慢性の腰痛症です。
慢性の腰痛症は、ぎっくり腰のように激しい痛みはありませんが、常に鈍い痛みやだるさがあって、治療をしてもなかなか治らないのが特徴です。
毎日繰り返す動作や姿勢は腰に負担をかけます。
そのため、運送業などの重い荷物を持つ人や、無理な姿勢で仕事をすることの多い農業や林業関係の仕事をしている人は、腰痛に悩まされている人が多いようです。
Posted by banrai | 2009年9月 7日 14:41 | パーマリンク
腰痛は現代病といわれるように、男性の場合は腰痛が職業病としても起こりやすいので、腰の痛みに悩まされている男性も多いのではないでしょうか。
仕事が主に肉体労働な場合は、特に腰痛になりやすいようです。
男性は中年になると生活習慣病を発症したり、肥満になる傾向が多いので、腰の痛みだけでなく、他の様々な病気を併発しやすくなるので、予防や改善に食生活の見直しや適度な運動をするようにしましょう。
成人男性に多い病気には強直性脊椎炎があります。
強直性脊椎炎は、20歳代の男性に多くて腰の痛みは持続的です。
腰の痛みは動作によって悪化してしまいますが、だからといって安静にしていても改善するわけでもありません。
根本的は治療法はありませんが、基本的に腰の痛みを抑える鎮痛剤の投与と、運動療法が行なわれます。
強直性脊椎炎は、進行すると、脊椎の椎間関節や椎間板や靭帯などが骨でつながってしまい、強直状態になって、前かがみのになることが困難になってしまいます。
Posted by banrai | 2009年9月 7日 14:40 | パーマリンク
女性の腰痛で多いのが、生理の時の腰の痛みですが、女性全員が生理時に腰痛で苦しむわけではありません。
背骨の腰椎の歪みが普段からあって、生理の時に背骨のカーブなどが子宮の充血によって変化すると、腰椎の神経圧迫が強調されて、生理の時に腰が痛むというのが正しい考え方のようです。
女性の場合、妊娠、出産で骨盤が緩んでいるところに、重い子供を抱えるなどの動作が、腰痛を引き起こすきっかけにもなっています。
また女性は生理が閉経した後の更年期に、腰の痛みがひどくなった、腰に痛みを感じるようになったという人が増えてきます。
更年期は、それまでの腰にかかっていた負担が腰痛として表れてくる時期なのです。
更年期の腰痛の原因は、腹筋・背筋の筋力低下、ホルモンバランスの乱れ、脊椎の老化現象、骨盤の歪みなどが考えられます。
更年期には骨粗鬆症にもなりやすいので注意して下さい。
骨粗鬆症と腰痛を予防するためには、カルシウムやマグネシウムを十分に摂って、適度な運動をして骨に刺激を与えて、日光にも良く当たることです。
Posted by banrai | 2009年9月 7日 14:38 | パーマリンク
現代の子供の体は昔に比べて体力が低下しているため、病気や怪我をしやすいといわれ、環境の変化により腰痛になる子供も増えています。
子供の場合、腰痛になっても痛みが早く引いてしまうために見逃してしまう事が多いようですので、腰の痛みを訴えたら適切な治療や対策をとってあげる必要があります。
まれに子供の時の腰痛を放っておいて、大人になってから腰の障害を起こしてしまう場合があるので、それを未然に防ぐためにも適切な処置をしてあげましょう。
子供の腰痛の種類で、スポーツをする子供に多くみられるのが脊椎分離症です。
脊椎分離症は、激しいスポーツで腰への過負荷が原因で起きる疲労骨折で腰に痛みが起きるものです。
子供の腰痛は、姿勢の悪さや運動能力の低下からも起こります。
パソコンやテレビゲームを背中を丸めた姿勢で長時間やる、勉強する時に頬杖をついるなどの姿勢の悪さは、腰痛の原因の猫背になりやすいのです。
子供の時の姿勢の悪さは習慣化しやすいものなので、早い時期に正しい姿勢になおすようにしてあげましょう。
子供の腰痛の予防や改善には、ゲームなどは長時間やらず、外で遊んだりして体を動かすようにする事です。
Posted by banrai | 2009年9月 7日 14:37 | パーマリンク
高齢者で腰痛に悩まされている人は多くいると思います。
骨や筋肉は加齢と共に全体的に弱くなってきます。
そうすると、それに伴って体を支えるのが困難になっていき、腰痛が起こりやすくなるのです。
高齢者の腰痛では、朝方に腰痛が強くなる変形性脊椎症による腰痛が一番多いといわれています。
加齢によって、背骨の椎間板が変性して高さが減少し、背骨の角が尖ってくるような変形が生じることを変形性脊椎症といい、夜間にあまり動かさなかった筋肉が、朝起きて動かそうとすると緊張して痛みが出るものです。
また、骨粗鬆症による腰痛も高齢者に多い腰痛です。
男性は80歳以上になってから骨粗鬆症になる人が増えてきますが、女性は50歳を超えたくらいから男性の3倍から5倍以上のペースで骨粗鬆症になる人が増えてくるので注意が必要です。
高齢者の腰痛も人それぞれで、腰痛の種類も様々です。
自己判断をして間違った治療をしてしまうと、余計に腰痛が悪化することもあるので、自己判断はしないで病院で診察を受けましょう。
高齢者の腰痛も予防するためには、骨や筋肉を鍛えることが大切です。
筋肉を鍛えるためには、ウォーキングや水中歩行など、適度な運動で体を動かすようにしましょう。
丈夫な骨を作るためには、やはりカルシウムを積極的に摂ることです。
Posted by banrai | 2009年9月 7日 14:35 | パーマリンク